アーメン。賛美、栄光、知恵、感謝、誉れ、力、 威力が、世々限りなくわたしたちの神にありますように、 アーメン。(黙示録7:11)

今日は母の日です。日頃の感謝の気持ちを皆さん表しておられるでしょうか。聖書では、神様と私たちの関係をお父さんと子どもという親子の関係で語っています。神様のことを父なる神様と言っています。私たちは神様の子として、親の愛を受けるように、神様に愛され、守られていくのです。

 今日の聖書箇所は、イエス様がいったいどんな方であるかが大きなテーマになっています。ユダヤ人たちは、イエス様を神様と認めることができませんでした。それは、彼らがイエス様の言葉に耳を傾けず、イエス様の方に心を開かないからでした。私たちもイエス様の言葉に耳をすませ、目を向けなければイエス様の声を聞き分けることはできません。

 イエス様は聖書を通して私たちにご自身について、また愛について、救いについて語っておられます。その御声に耳をすませていきましょう。聖書が語るイエス様を私の主として信じていきましょう。