「闇から光が輝き出よ」と命じられた神は、わたしたちの心の内に輝いて、イエス・キリストの御顔に輝く神の栄光を悟る光を与えてくださいました。 (IIコリント4:6)
私たちは誰しも輝きたいと思うのではないでしょうか。
聖書の中には、イエス様の顔が光り輝いたという話しが出てきます。弟子たちと山に祈るために出かけて行った時、突然イエス様の顔や服が光り輝き出したというのです。そこにいた弟子たちはどれほど驚いたことでしょう。
このことは本来のイエス様のお姿を明らかにされたという出来事でした。イエス様は神様でありながら、人としてこの世にお生まれになりました。それは、罪に苦しむ私たちを救うためであったのです。このイエス様を信じる者には、罪の赦しと永遠の命を与えられるというのが聖書が語る救いの約束です。
その救いを受け取るものには、イエス様の光が同時に与えられると語られています。私たち自身には輝けるものは何もないかもしれない、そんな自分に嫌になってしまうかもしれません。しかし、イエス様の光が私に与えられ、鏡のようにイエス様の光を反射させ、歩むことができるのだと聖書は語っています。
イエス様の愛の光が私たちに溢れている!それが聖書の約束です。