主はぶどうの木
今日の聖書の箇所はイエス様の無限の愛が現れている箇所です。イエス様は自分の死を前にしてそれでも弟子たちを愛し抜かれました。ここでは私たちがイエス様の愛に生きるためぶどうの木のたとえについて語られています。主のぶどうの木につながるなら豊かな実を結ぶと聖書は語っています。
イエス様の喜び
私たちはイエス様の喜びを自分のものとして受け取れることができると聖書は語ります。どうすれば自分のものとできるでしょうか。それは互いに愛し合うことによるのです。
無償の愛
聖書が書かれているギリシャ語には愛について三つの言葉があります。それはエロス、フィリア、アガペという言葉です。エロスは自己中心の愛、フィリアは友情の愛、そしてアガペのが自分の利益を求めない無償の愛です。イエス様の愛こそがご自分を犠牲とするアガペの愛です。アガペの愛が私たちに与えられています。
イエス様が私を選んだ
私たちは自分で真の神を信じることができません。神様が私たちを見つけ出し信仰を与えてくださるのです。そして互いに愛し合う力が与えられるのです。だからこそまずイエス様の愛に留まることが大切です。